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お部屋の広さでチョイスする照明器具は、DAIKO(大光電機・ダイコー)のラインナップから!
2019.7.25
今現在、皆さんの使用している照明は適度な明るさでしょうか?
お部屋の広さによって必要な明るさが違います。
お部屋の広さに適した明るさでなければ、睡眠障害や疲れ目、近視の進行など体にさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。
快適な生活を送るためには、お部屋に適した明るさの照明器具を選ぶ必要があります。
しかし、お部屋に適した明るさってどの程度なのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
そこで、ここではお部屋に適した照明器具の明るさについて説明していきたいと思います。
シーリングライトはお部屋全体を明るく照らしてくれる全体照明の一つです。
現在使用されている方も多いのではないでしょうか。
~6畳:2700~3700lm(ルーメン)
~8畳:3300~4300lm
~10畳:3900~4900lm
~12畳:4500~5500lm
~14畳:5100~6100lm
天井から吊り下げるタイプの照明器具がペンダントライトです。
吊り下げる高さによって明るさが変わるので、適度な数値を出すのが難しいとされています。
ペンダントライトは補助的な照明器具として設置することが多いので、全体照明だけではちょっと暗いなと思った場所や、テーブルの真上などに設置すると良いでしょう。
全体照明としてペンダントライトを選ぶ際は、シーリングライトの数値より10%ほど少ない明るさで大丈夫です。
お部屋ごとに相性の良い照明器具と電球の種類に違いがあります。
お部屋の役割や目的に合った照明器具や電球を選ばなくてはなりません。
リビングは家族みんなの団欒の場所です。
時にはお客様をもてなす空間にもなります。
家族みんなが楽しく、そしてリラックスできる場所ですから快適に過ごせる照明にしなくてはなりません。
リビングにおすすめなのは複数の灯りです。
お部屋全体を明るく照らしてくれる全体照明にはシーリングライトやシャンデリアが良いでしょう。
その補助照明として、ブラケットライトやダウンライト、フロアスタンドライトなどを設置するとおしゃれです。
電球はリラックス効果の高い電球色が好まれています。
ただ最近では調色・調光機能付きの照明器具を選ぶ方が多いようです。
調色・調光機能付きの照明器具ならシーンに合った灯りを選ぶことが可能です。
キッチン照明には手元を明るく照らしてくれるものがおすすめです。
ペンダントライトを主照明とし、キッチンライトで手元を照らすと機能的です。
また、ダクトレールを設置して、スポットライトを設置するのもおしゃれです。
ダイニングテーブルの真上には、ペンダントライトが適しています。
食べ物をおいしく見せる演色性の良いハロゲン電球や白熱球がおすすめです。
寝室は一日の疲れを癒す場所です。
そのため、あまり明るい照明は必要ありません。
お部屋全体を照らしてくれる全体照明にシーリングライトを設置するのも良いのですが、天井照明はダウンライトのみでも十分です。
その他に卓上スタンドライトや足元灯を設置したり、スタンドライトなどの間接照明を設置すると便利です。
寝室には白色&青色系の電球は不似合いです。
オレンジ色の灯り、つまり電球色を選ぶとよりリラックス効果を得ることができます。
お部屋の広さに合った照明器具を選ぶなら大光電機がおすすめです。
お部屋の広さごとにさまざまな種類の照明器具を販売しているからです。
照明器具の知識がなくても、お部屋の広さごとにきちんと表示されているので、安心して購入することができます。
大光電機でお部屋に適した照明器具を選びましょう!