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コラム

環境を考えたオーデリック照明

2019.3.28

近年地球温暖化が問題視されています。
その中で私たち一人ひとりができる事といえば、環境にやさしい「物」を選んで使うことではないでしょうか。
その中の一つが「LED電球」です。
今や照明の主流になりつつあるLED電球は、低消費電力＆長寿命が最大のメリットです。
LEDの寿命は約4万時間です。
白熱電球（約1000時間）の約40倍、蛍光灯（約6000時間）の約6.5倍も長持ちします。
そでだけ寿命が長ければ交換の手間が少なく、廃棄物が低減されます。
また、LEDの消費電力は白熱電球の約1/6（LED約9Wで白熱電球60W相当の明るさ）です。
エネルギー消費量が少なく、CO2排出量の削減・電気代の削減につながります。
しかも、LEDは蛍光灯等に含まれる水銀を含まず、環境に安心ですし、
紫外線や赤外線を含まないので色褪せの心配な衣類や熱に弱い食品などを照らす用途に安心して使うことができます。

そんなLED電球やLED照明器具を製造・販売しているのがオーデリック照明です。
環境を一番に考えたオーデリック照明のLEDは、とにかく高性能との定評があります。
オーデリック照明では「グリーン購入法」適合商品を推進しています。
グリーン購入法とは、国等の公的機関が環境負荷低減を配慮した製品・サービスの調達を推進するとともに、
その製品・サービスに関する適切な情報提供を促進することによって、需要の転換を図り、
持続的発展が可能な社会を構築することを目的として施行された法律です。
他にも、オーデリック照明では環境を考えた取り組みをおこなっています。

オーデリックは、環境に配慮した商品開発を進めるだけではなく、社会的責任を果たすための活動として、エコプロダクトに取り組んでいます。
特に省エネや廃棄物削減は重点課題とし、積極的な活動を推進しており、既に成果を抽出したものもあります。

【オーデリック照明　環境負荷低減の活動の成果】

1.エコ機能付き商品の社内活用

自社ビルのLED照明への切替えはもちろん、人感センサやタイマーを使ったエコ照明の設置。
東京ショールームにはLED照明、シャンデリアを中心に約2,500点の照明が展示されており、日中は大多数の照明器具を点灯しますが、
省エネの観点から人感センサを設置し、お客様が不在時には消灯する仕組みにしました。
その結果、約10％の節電が達成されました。

2.Hf蛍光灯器具への切替

電気使用量の低減を目的とし、自社製のHf蛍光灯器具への交換を実施。
工場事務所の照明器具をFL安定器蛍光灯器具からFHFインバータ蛍光灯器具に交換。
これにより照明器具のみの電気量を約26％低減させています。

3.廃棄物削減活動

廃棄物の有効活用を目的として、工場から排出される廃棄物のリサイクル化および有価物化の活動に取り組んでいます。
55種類中52種類のリサイクル化および有価物化を実現しており、ゼロエミッション達成が目前の状況です。

このように、オーデリック照明は環境に配慮した活動をおこなっています。
商品においても、LED電球やLED照明器具を中心に製造・販売しています。
もちろん、オーデリック照明は環境を考えた商品というだけではありません。
デザイン性・機能性ともに優れています。
ただ、それだけ環境を考えた優れた照明なら高いのではないかと疑いたくなります。
でも大丈夫です！
オーデリック照明のLED電球や照明器具をお得に購入できる照明器具専門の通販サイトがあるからです。
それが「ライトアップ」です。
ライトアップはオーデリック照明に特化している通販サイトで、オーデリック照明の商品なら激安価格で購入することが可能です。
環境にやさしく、そしておしゃれで機能性抜群のオーデリック照明の照明器具を購入するなら、ぜひライトアップをチェックしみてください。