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電球の明るさについてオーデリック照明で解説します!

2018.11.20

現在主流となっているLED電球。
LED電球は寿命が長くて発熱しないので、省エネにもなると大人気。
従来の白熱電球の明るさはワット(W)数で表されていましたが、LED電球についてはルーメン(lm)との単位を使用しています。
このルーメンを目安にして照明器具を選ぶことが大切です。
ルーメン値が大きければ大きいほど明るいと言うことになります。
ルーメンの他にも、LED照明の主な明るさの指標として、ルクス(lx)があります。
ルーメン(lm)が光束に対し、ルクス(lx)は照度。
光束は光の量を示し、照度は光で照らされる場所の明るさを示しています。
オーデリック照明では、光束・照度の他に、従来光源の明るさクラスも表記しています。
従来光源とは白熱灯の明るさ、つまりワット(W)のこと。
まずはその従来光源を確認し、その上で「光束」と「照度」を確認するようにしましょう。
それを確認せずに選んでしまうと、「明るさが足りない」「明るすぎる」と感じてしまうかもしれません。
LED電球の明るさを選ぶのは少々難しいかもしれませんが、上記をきちんと確認すれば問題ありません。

【光の総量(光束)を示しているのはルーメン(ml)】

光束とは、ある面を通過する光の明るさを表す物理量のことです。
従来の電球(白熱灯)や蛍光灯の明るさはワット(W)で示されていました。
それならLED電球もワットで表示すれば良いのではないか、と思いますよね。
しかし、LED電球は、従来の電球や蛍光灯に比べてワット数が非常に小さくなります。
そのため、どうしても混乱してしまうとのことで、ルーメンが使われるようになりました。

イメージ

【照らされた面の明るさ(照度)を示すルクス(lx)】

物体の表面を照らす光の明るさを示している物理量のことをルクス(lx)と言います。
ルーメンは照明器具自体の明るさを示しているものですが、ルクスは照らされた面の明るさを示すものです。
基本的にLED電球をはじめ、照明機器の明るさはルーメンで示されているものですが、中にはルクスで示されているものもあります。

オーデリック照明では、光束・照度の他に、従来光源の明るさクラスも表記していると先程説明しました。
ただ、明るさが分かっても、どの明るさを選べば良いか迷ってしまいがち。
そこで、電球の明るさを選ぶためにどのような事に重点を置けば良いか少しだけ説明したいと思います。

■家族みんなのライフスタイルを考えよう!

家族みんなが集まるリビングダイニングは、その時々によって必要な明るさが変わってくると思います。
食事をする際は明るく、寛ぐ時間には少々暗めに、その他にもホームパーティーをしたりとさまざまな楽しみ方のできる空間になる場所です。
そこでおすすめしたいのが「調色・調光」できるタイプの照明器具です。
調色・調光できれば、シーンに合った明かりになるのでとっても便利です。
明るさを時間帯や気分によって調節することもできるので、省エネ効果も得ることができるでしょう。
また、子供部屋はできるだけ明るい白色の明かりが好ましいでしょう。
学習効率が上がると言われているのが白色の明かりです。
明るさだけでなく、色味も考えることで、より快適な暮らしができるでしょう。
このように、家族みんなのライフスタイルを考えて選ぶのが好ましいようです。

オーデリック照明には明るさも色味も、そして調色・調光可能な照明器具も豊富に揃っています。
一つひとつきちんと明るさや色味が説明されているので、とても選びやすいと思います。
ただ、明るさや色味を間違ってしまうと、どうしても不快に感じてしまいます。
オーデリック照明で、家族みんなに適した照明器具や電球を選びましょう。

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