TOP > コラム一覧 > コラム「使う人のスタイルで考えるDAIKO(大光電機・ダイコー)照明の選び方」

コラム

使う人のスタイルで考えるDAIKO(大光電機・ダイコー)照明の選び方

2019.11.26

当たり前のように住まいに設置されている照明。
照明は選ぶ器具や灯りの色味、明るさによってさまざまな雰囲気を演出できます。
照明は使う人のライフスタイルを考えて選ぶのがおすすめです。
ライフスタイルに合わせた照明器具を選べば、
暮らしの空間をおしゃれで機能的に演出できます。
DAIKOは幅広い種類の商品を取り扱っていることから、今最も人気な照明器具メーカーのひとつです。
そんなDAIKOの照明器具を使う人のスタイルを考えながら選ぶポイントを紹介していきます。

■DAIKOの照明器具選びのポイント

1.その空間に何を求めるか

お部屋によってその空間に何を求めるかが違います。
「寛ぎ」「楽しみ」「癒し」などその空間に何を求めるかによって、
選ぶDAIKOの照明器具には違いがあります。
例えばリビング。
「家族みんなで楽しめる空間にしたい」「家族みんなが寛げる空間にしたい」など
ライフスタイルに合った空間の使い方をまずは考えてみましょう。
空間のイメージを定めることがその空間にふさわしい照明器具を見つけるための大きなポイントになります。

2.どのようにお部屋を照らしたいか

照明をどの部分にどのように当てるかによって、お部屋の雰囲気は大きく変わります。

■お部屋全体を照らす

天井照明だけでなく補助的な間接照明を合わせて一室多灯にすることで、空間全体が光に包み込まれます。
設置した全ての照明を点灯させると、とても華やかな雰囲気になります。
家族みんなが集まるリビングに最適です。
またリビングは時にホームパーティの場にもなります。
照明だけで華やかな雰囲気を演出できるのでおすすめです。

■床と壁を照らす

天井照明や間接照明を利用して床と壁を照らすことによりリラックス効果が生まれます。
普段はお部屋全体を照らしてくれる全体照明を設置しておき、
リラックスしたい時や落ち着いた雰囲気にしたい時には、
天井照明を点けずに間接照明だけを点灯させればよりリラックスできる空間になるでしょう。

3.光の色

光の色ごとに人に与える効果もさまざまだと言われています。
光の色には基本的に3つの種類があります。

■太陽と同等の色味「昼白色」

人にとって最も身近で自然な色、太陽の明るさに最も近い色と言われているのが昼白色です。
自然な明るさですので、どのようなお部屋にもマッチしますし、
目にも負担がかかりにくいでしょう。

■温かみのある暖色系「電球色」

オレンジの強い暖色系が電球色です。
本来オレンジ系の光には心を休める効果があると言われています。
そのためリラックスしたい空間に適している色味です。
また電球色は料理を美味しく見せてくれる色ですので、
リラックス空間だけでなく家族が食事をするお部屋にも最適です。

■青みが強い「昼光色」

白色ですが青みが強いのが昼光色です。
脳を覚醒させる効果があることから、
勉強部屋や書斎、仕事部屋など集中力を高めたい空間に適していると言われています。
ただし、青みが強いため目が疲れやすくなることもあるので要注意です。

現在人気が高いのが調光・調色機能が備わっている照明器具です。
シーンによって明るさや光の色味を調整できるのはとても便利です。
そうした機能性に優れた照明器具もDAIKOなら豊富な種類を取り揃えています。
そんなDAIKOの照明器具を選ぶなら、照明器具販売のライトアップがおすすめです。
各メーカーの照明器具を激安価格で販売している通販サイトです。
他ではなかなか見つからないデザインのDAIKOの照明器具も豊富に取り揃えているので、
ライフスタイルに合ったものが見つかるでしょう。
これまで自分にぴったりの照明を見つけられなかった方もぜひライトアップでDAIKOの照明を探してみてください。